毎年、ゴールデンウイークの頃は春から夏への移行時期で暑く感じる日が増えてきます。
昨年から音が大きくなってきたエアコンの交換を考えています。
10年以上使用すると室外機もにぎやかになって来て近所に気を使うのです。
地球環境に優しいダイキン製のエアコンS22STESを購入しようと思っているので調べてみました。
エアコンは冷媒というガスの循環によって稼働しているんですね。
エアコンS22STESはオゾン層破壊係数がゼロで、さらに地球温暖化係数が低い新冷媒ガスR32(HFC)使用しています。
「京都議定書」の温室効果ガス削減目標達成に向け温暖化係数が低い“新冷媒”のエアコンはS22STESです。
温暖化係数が従来冷媒であるR410A(HFC)の約3分の1となります。
エアコンS22STESは価格が普及タイプの価格帯ですが地球環境に優しい“新冷媒”のエアコンです。
エアコンS22STESは高温でも能力の落ちにくいR32の特性を活かした、先進の冷媒制御技術で外の気温が高いときも効率よく冷房運転出来る特性が有ります。
室内温度や屋外温度に応じて自動で設定温度と3つの運転モードを選べます。
従来は2階のベランダに室外機を設置しておりましたが熱風と設置スペースの問題で1階の地面まで下ろすことにしました。
S22STESは長尺配管20m (チャージレス15 m☆) 最大高低差12mまで可能なので決定しました。