今回はRAS-M28Cの話。ご存知の方も多いと思いますが、RAS-M28Cは日立のエアコンの型番です。
自宅のエアコンは、取り付けから15年経過していてそろそろ買い替え時だということは以前にお話しましたが、実はリビングの広さが約10畳ということで、RAS-M28Cはまさにピッタリではないかと思っています。さて、なぜRAS-M28Cなのか・・実はRAS-M28Cは今年の日立のエアコンのラインナップには入っていません。何故かというとRAS-M28Cは、2年前2013年のモデルなのです。という訳でバリバリの新製品ではありませんが、その代わりお値段が半端なくお買い得(ズバリ安い!)なのです。2年前のモデルという点を心配している方がいらっしゃると思いますが、実は毎年新機能などが追加されて進化を遂げているように思う反面、実はそれほど変わっていないのでは(特に基本性能などは)と個人的には思っています。省エネなどで電気代の比較をしていますが、あれも10年前の製品と比べて・・という具合に、ここ数年では大きく変わっていないことを逆に証明しているのです。(あくまで私見ですが・・)新製品はどうしても値段的には値引きが少なく、旧モデルは新モデルと比べても機能的にほぼ変わりないかあったとしても多少の見劣りがある程度で、その代わりに価格が圧倒的に安い、だからあえて旧モデルを選択する方も多いのです。
ということで、RAS-M28Cの価格推移が気になっている今日この頃です。